- 海外バイナリーオプションのおすすめ業者は?
- 選び方や選ぶポイントは?
- 安全?信頼できる?
- 国内・海外バイナリーオプションの違いは?
近年「海外バイナリーオプションが稼げる」と注目を集めています。
投資初心者でも手がつけやすく、少額から取引できるという点でも海外バイナリーオプションを始める人最近増えているようです。
とはいえ、海外バイナリーオプション業者はたくさんあります。
初心者の方はどの業者を使えばいいか迷うことでしょう。
そこで今回は、バイナリーオプション歴10年以上の僕がどの業者がおすすめなのかをランキングにまとめました。
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「どの業者を使えばいい?」「海外の投資は不安・・・」と思っている方のためにわかりやすく海外バイナリーオプションについても解説していくのでぜひ参考にしてください!
目次
海外バイナリーオプション業者の選び方と選ぶポイント
まず、どの業者が良いのかを見る前に、海外バイナリーオプションをどういう風に選んだら良いのかについて話していきます。
信頼できる業者なのか?【安全性をチェック】
海外バイナリーオプション業者というのは、基本的に日本の金融庁に登録していないので、「そもそも信頼できないんじゃないか?」と思われる方多いと思います。
もちろん国内のバイナリーオプションと比べると、信頼性に欠けると思いますが、業者が拠点としている国で許可やライセンスを取って営業しているので、一応国からの承認は得ています。
なので、海外バイナリーオプションの選び方としては、拠点としている国の金融ライセンスを取得していることが絶対条件となってきます。
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金融ライセンスすら取得していない業者も存在するので、そういう業者はおすすめしません。
ペイアウト率が高い業者かチェック
ペイアウト率とは「勝った時に戻ってくる金額割合」のことをいいます。
なので、ペイアウト率の倍率が高い方がその分収入の幅も大きくなります。
例えば、ペイアウト率「1.85倍」と「1.65倍」で比べてみましょう。
投資が10,000円の場合以下のようになります。
10000(投資)×1.85(ペイアウト率)=18500円
10000(投資)×1.65(ペイアウト率)=16500円
以上を見てもらうとわかるように、2000円の開きがあります。
また、バイナリーオプションは一回の取引より、勝率を重視した複数回の取引のトータルで稼ぐ投資なので、以上を例にすると一回予想を的中させるたびに2000円ずつ損していくことになります。
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なので、バイナリーオプションでより多く稼ぎたいと思っている人はペイアウト率が高い業者の方がおすすめです。
ボーナスの敷居の低さもチェック
ほとんどのバイナリーオプション業者は、ボーナスが貰えるキャンペーンを行っています。
とても魅力的なボーナスが多く、入金額の〇〇倍キャッシュバックみたいなすごいボーナスもあります。
ただ、高いボーナス・キャッシュバックに限って、ボーナスで得た金額の出金条件が厳しかったりします。
なので、もし仮にボーナスが魅力的で選ぶ時は、出金条件をちゃんと確認してから利用するようにしましょう。
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ちなみに、ボーナスがゆるい業者だと「ハイロードットコム」がおすすめです。
【2022年】海外バイナリーオプションおすすめランキングTOP3
以上で説明した選び方やポイントをクリアしている海外バイナリーオプション業者の中でも、より個人的に使っていて良かった業者をランキング化しています。
1位:ハイロードットコム
社名 | HLMI LLC |
所在地 | セントビンセント及びグレナディーン諸島 |
ペイアウト率 | 1.85~2.30倍 |
最小取引額 | 1,000円 |
最低出金額 | 10.000円 |
海外バイナリーオプションで特に利用者が多く、人気なのが「ハイロードットコム(旧ハイローオーストラリア)」です。
おすすめ理由としては、「口座開設で5000円もらえる」ので初心者が始めやすい点にあります。
あと、「利用者の多さ」と「トラブル報告が極端に少ない」ことが挙げられます。
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また、ペイアウト率も1.85倍で業界最高水準なので、稼ぎやすさも他の業者より長けています。
2位:ファイブスターズマーケッツ
社名 | ファイブスターズマーケッツ |
所在地 | バハマ国 |
ペイアウト率 | 1.60~1.84倍 |
最小取引額 | 500円 |
最低出金額 | 10.000円 |
海外バイナリーオプション業者の中でも”老舗”の部類に入る、昔から人気のある業者の1つです。
このファイブスターズマーケッツの魅力としては「同値で掛け金が戻ってくる」というところです。
ほとんどのバイナリーオプション業者は、予想を外すか同じ値段の場合負けとなり、掛け金を失います。
ですが、先程言ったようにファイブスターズマーケッツでは「同値」は返金されるので、実質損失する可能性が減ります。
また、最小取引額も500円からということなので、大きく損失したくない初心者にもおすすめです。
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予想と同値になることは、割とあることなので損失リスクが少ない業者は、初心者におすすめと言えます。
3位:theoption (ザ・オプション)
社名 | Arktech Ltd. |
所在地 | マーシャル諸島 |
ペイアウト率 | 1.77~2.00倍 |
最小取引額 | 1,000円 |
最低出金額 | 5.000円 |
theoptionは、海外バイナリーオプション業者の中では比較的新しいです。
なぜランキングに入るのかというと、「専用チャートツールが優秀すぎる」からです。
通常相場の分析をする時は外部ツールと業者のチャートを併用して見て、分析していくわけですが、theoptionのチャート上で分析も一緒にできちゃうんです。
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外部ツールを使いつつ、チャートを見るのに慣れている人は良いですが、初心者の場合なかなか慣れない人も中にはいらっしゃると思うのでそういう方には、theoptionがおすすめです!
海外バイナリーオプションと国内バイナリーオプションの違い
海外と国内のバイナリーオプション業者の違いとしては、国内のバイナリーオプションは2013年に取引規制がされてから自由が無くなったことで、違いが生まれました。
元々は同じようなルールでしたが、取引規制された後の違いを簡単にまとめると下記のような感じになります。
ペイアウト率の違い
国内:払い戻し額が1000円と決められていて、1円~1000円の間で変動する。
海外:購入金額の1.6倍~2.30倍の払い戻しが受けられる。
判定時間の違い
国内:2時間おきに判定時間が決められている。判定時刻の1分前まで購入可。
海外:短期で60秒~15分までの取引ができる。(もちろん長期もあり)
通貨ペアの違い
国内:メジャー通貨のみ。
海外:業者によるが最大20個通貨ペアがある。通貨以外にも取引可能。(金・銀・原油・仮想通貨など)
税金の違い
国内:「総合課税」で稼いだ額で変わる。(稼げば稼ぐだけ払わないといけない)
海外:「申告分離課税」で一律約20%。(330万円以上稼ぐと国内の方が安い)
ざっくり説明するとこんな感じです。
バイナリースクール
ルールとしてはほぼ一緒ですが、国内で取引規制ができたために、海外バイナリーオプションの方が人気となっています。
どうせ似たようなことするなら稼げる方をするのは当然ですよね。
まとめ:初心者は「ハイロードットコム」一択
個人的に、ペイアウト率も高く、日本人にも丁寧にサポートしてくれるハイロードットコムがバイナリーオプションを始めようとしている人にはおすすめですね。
最初僕が始めたバイナリーオプション業者は、ハイロードットコム(当時ハイローオーストラリアでした)ではありませんが、ペイアウト率の高さがやはり魅力的なので、今ではハイロードットコムで取引してお小遣い稼ぎしています。
- 1位:ハイロードットコム
- 2位:ファイブスターズマーケッツ
- 3位:theoption