ファイブスターズマーケッツの転売機能(途中売却)について解説！【使い方もまるわかり】

バイナリーオプションはシンプルなルールで投資ができますが、様々な機能を用意している業者も多いです。

もちろん最低限の機能のみ使って取引するのもいいのですが、より多くの利益を得たいならそうした機能についても勉強してみるといいでしょう。

そしてバイナリーオプションの便利機能としては、「転売」が有名ですね。

バイナリーオプションでいうところの転売とは「判定時間前に決済を行うこと」を言います。

今回は豊富な機能を用意しているファイブスターズマーケッツでの転売機能について解説していきます。

バイナリーオプションの転売について

先程もお伝えしたように、業者によって呼び方が異なっているものの、バイナリーオプションにおいて転売と呼ばれている機能は「判定時間前に決済を行うこと」です。

通常の取引であれば、判定時間までは損益が確定しません。

しかし、転売機能を使えば判定時間を迎えていなくとも損益が確定し、表示された金額が戻ってきます。

そして予想していた方向に値動きしているほど戻ってくる金額は大きくなり、その逆であれば掛け金よりも少ない金額が返ってくるでしょう。

転売が活躍する場面は？

転売を行うと本来得られたはずの利益よりも少ない金額しか戻ってこないため、最初のうちは使い道が分からないかもしれません。

ですが、バイナリーオプションでは「予想が外れると掛け金が没収される」という仕組みになっているのに注目してください。

たとえば負けることがほぼ確定している状況であれば、転売したほうが損害を抑えることができます。

予想が的中した場合に比べると戻ってくる金額は少ないものの、それでも掛け金がまるごとなくなってしまうよりはお得でしょう。

ファイブスターズマーケッツに転売機能はある？

ファイブスターズマーケッツでは転売ができるのかどうかですが、こちらは可能となっています。

ただし、転売という名称ではなく「途中売却」と呼ばれているため、どこに転売機能があるのか探す人は覚えておきましょう。

名称こそ途中売却ですが、その内容は転売と呼ばれているものとほぼ変わらず、使い道も同じです。

なお、ショート（短めの判定時間）であれば30秒前まで、ロング（長めの判定時間）であれば日付入りは途中売却ができなくなっています。

ファイブスターズマーケッツの転売機能の使い方

ファイブスターズマーケッツで転売を行うには、以下の手順に従って操作してください。

ファイブスターズマーケッツは多機能なので取引画面にも表示が多く、最初のうちは必要な機能が見つけにくいかもしれません。

ただし転売の方法自体はそこまで難しくないため、一度覚えればスムーズに操作できるでしょう。

ファイブスターズマーケッツのクイックデモで練習してみよう

もしも「うまく転売が使いこなせる自信がない」と不安でしたら、クイックデモで練習してみましょう。

ファイブスターズマーケッツのクイックデモでは仮想口座を使って本番と同じチャートで取引できるため、自分のお金を使うことなく安全に練習できます。

そしてデモであっても本番と同じ機能が使えるため、転売の練習としても非常に役立ちます。

普段使わない機能を試したい場合はいきなり本口座を使うのではなく、まずはクイックデモを活用するといいでしょう。

まとめ

バイナリーオプションは派手に勝ち負けするギャンブルとは異なり、長期的な目線が必要になる投資です。

ゆえにいかにして損害を減らすかも重要なテクニックとなり、ファイブスターズマーケッツの転売はそれを助けてくれる機能となるでしょう。