- バイナリーオプションで副業を始めたい!
- 副業禁止でもバイナリーオプションはできる?
- バイナリーオプションで収入を得ていることが会社にバレない方法はない?
SNSなどを見ていると、バイナリーオプションを副業として、収入を得ている人がたくさんいらっしゃいます。
「本業でも手いっぱいなのに、副業なんてよくできるな・・・」と思うかもしれませんが、ネットを活用した副業なら誰にでも始められる可能性があります。
一方で、日本では「副業禁止」を掲げる会社も多く、「やってみたいけどそもそも副業を禁止されてるし・・・」と副業を始めたいのに始められない人も多いと思います。
もちろん副業が禁止されている理由もきちんとあると思いますが、副業が身近な時代で一方的に禁止するのには思うところもあるでしょう。
そこで今回は、バイナリーオプションは副業に該当するのか?という話をしていきます。
バイナリースクール
そもそもバイナリーオプションは、副業というカテゴリーよりも「投資」という枠なことを忘れてはいけません。
目次
バイナリーオプションは投資なので副業には該当しない?
最初に重要な点を述べておくと、「バイナリーオプションは投資なので副業には該当しない」という事実があります。
副業というのは本業とは別に「労働」を行うことを指しており、労働と投資は別物であるというのが一般的な見解です。
もしもバイナリーオプションのみで生活していたら労働だと捉えられるかもしれませんが、本業をしつつもバイナリーオプションでこつこつ稼いでいた場合、これは投資に該当することがわかります。
バイナリースクール
つまり、副業が禁止であっても投資はできる…するとバイナリーオプションは問題なしという結論になります。
そもそもバイナリーオプションをしていることが会社にバレる可能性はある?
「でも、会社にバイナリーオプションをしていることがバレると面倒だし・・・」と思うかもしれませんが、そもそも会社に伝わる可能性はあるのでしょうか?
バイナリースクール
この点については「税金の納付方法」によって変わります。
税金の納付方法でバレない工夫はできる
- 普通徴税:自分で納付するので会社にはバレない
- 特別徴税:給与からの天引きなので住民税の金額が会社に伝わってバレることがある
普通徴税は、自分で納付することで、特別調整は給与からの天引きなので住民税の金額が会社に伝わってバレることがあります。
そして、この2つでいうと「普通徴税」を選択したら税金が会社にバレることはありません。
バイナリースクール
ようは「どうしてもバレたくないなら普通徴税として自分で税金を納付する」といった手間をかければ問題ありません。
バイナリーオプションで20万円以上稼いだら税金は支払わないといけない
副業でバイナリーオプションをする際に注意する点としては、稼ぎに応じた納税義務と、その稼いだ分の確定申告方法です。
バイナリーオプションに限らず、年間に20万円以上本業とは別に収入があると、税金は発生します。
逆に言えば、年間20万円以上稼がなければ税金が発生することはありません。
バイナリースクール
なので、年間に20万円以上稼いでしまった人は、確定申告というものをしなければ、脱税とみなされます。
まとめ:バイナリーオプションをしていることがバレても気にしなくていい
もしも、バイナリーオプションをしていることが会社にバレてしまった場合ですが、気にすることはありません。
最初にも触れたようにバイナリーオプションは投資であって副業ではありませんから、副業禁止を理由に文句を言われる筋合いはありません。
古い考えの人であれば会社以外の収入があるだけで文句を言うこともあるでしょうが、こちらに非がないなら謝らなくてもいいでしょう。
バイナリースクール
とはいえ、会社の規則で投資が副業に当たるのであればできないので、一度上司に相談してみるといいでしょう。