- Bi-Winningはどんなバイナリーオプション業者?
- Bi-Winningのメリット・デメリットを知りたい!
- Bi-Winningの評判を知りたい!
近年海外バイナリーオプション業界で話題になっている「Bi-Winning」。
現在ハイローオーストラリアやザオプションといった業者が人気ですが、今回紹介するBi-Winningでトレードしているユーザーも増えてきたみたいです。
今までハイローオーストラリア・ザオプションを使っていたトレーダーもBi-Winningに移動しているとかしてないとか。
そこで今回は、Bi-Winningってどうなの?というところから評判についてまとめました。
バイナリースクール
今後Bi-Winningを使おうと思っている方の参考になれば嬉しいです。
ではまずBi-Winningとは?というところから話していきましょう。
目次
Bi-Winningってどんな業者?
Bi-Winningは、海外バイナリーオプション業者で、フィリピンに拠点がある会社です。以下会社概要。
業者名 | Bi-Winning(バイウィニング) |
運営会社 | KALI-KONEK CORPORATION |
会社拠点 | フィリピン |
設立日 | 2021年4月15日 |
カスタマーサポート | 10:00~17:00(日本時間)・土日祝は休み |
Bi-Winningの会社概要はこんな感じで、特徴などは下のメリット・デメリットのところで話しています。
とはいえ、そもそもバイナリーオプション自体を知らない人のために今一度説明しておきますね。
バイナリーオプションの”バイナリー”とは「二進法」を意味していて、今のレートから「高くなるか(high)」「低くなるか(low)」を予想する投資です。
ちなみに、フィリピンはバイナリーオプションが合法の国なので、安心してトレードできます。
合法でないと、営業停止して口座のお金が引き出せないみたいなことになりかねませんからね。
バイナリースクール
会社概要的には、よくあるバイナリーオプション業者ですが、実際のところ重要なのは取引のしやすさだったり機能面です。
次の項目でそのへんを全部見ていきましょう。
Bi-Winningの良い評判【メリット】
- 同値は払い戻しされる
- 500円から取引できる
- 土日に取引ができる
- 取引画面がカスタマイズできる
- 銘柄が多い
以上がBi-Winningで取引をするメリットで、これに対して良い評判の声も多かったです。
一つずつ確認していきましょう。
同値は払い戻しされる
通常バイナリーオプションは、以下のように利益が確定していました。
- 予想が当たったら勝ち(利益発生)
- 予想が外れたら負け(投資分損失)
- 予想したが同じ価格(同値)で終わった(投資分損失)
というような感じでしたが、Bi-Winningは同値で予想が当たりも外れもしなかった場合「払い戻し」されます。
こういう業者は今までなかったのと、同値は負けにならないので、少し勝率が下がっていてもトータルで勝ちになるようなシステムになっています。
バイナリースクール
引き分けがちゃんと引き分けになったのは本当にかなり大きいです。
500円から取引できる
普段1000円以上で取引している方にとってはそこまでメリットではありませんが、Bi-Winningは500円からトレードできます。
低額からのトレードは「バイナリーオプション初心者」「新しい手法を試したい人」に役に立つと思います。
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いきなり高額トレードをするのはリスクが高いので、余剰資金でしたり、軍資金が少ない人にとって500円は始めやすいですね。
ペイアウト率が高い
Bi-Winningのペイアウト率は1.88倍と業界的に見ても高水準です。
人気なバイナリーオプション業者のハイローオーストラリアですら1.85倍です。
一見わずかな差に見えますが、かなり収支に影響してきます。
毎回10000円を投資したとして、Bi-Winningとハイローオーストラリアの倍率の差は1.03倍ですよね。
これが回数を重ねると300円ずつ差が開いていきます。
このようにペイアウト率は高いほど予想を当てた時のリターンが大きいので、高い方が良いに越したことはありません。
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もちろん取引方法によってペイアウト率は変わるのですが、取引方法が同じ条件だったらペイアウト率は高いほうが良いですよね。
土日に取引ができる
Bi-Winningは土日にも取引ができます。
バイナリーオプション業者によってはサービス自体休止していて、土日に取引ができないところもあります。
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というのも、為替市場が動いていないので、サービス休止しているとことが多いのですが、仮想通貨は土日も関係なく動いているので、特にビットコインなどで取引を考えている人は土日でも取引することが可能です。
取引画面がカスタマイズできる
Bi-Winningは取引画面が優秀という声をよく聞きます。
というのも、チャートのラインをローソク足にできたり、インジケーターを表示できたりとMT4などの外部ツールを使わずに自分好みにカスタマイズできるからです。
- ローソク足:ローソク足とは、「始値」「終値」「安値」「高値」の4つの情報で値動きを表したもので、トレーダーが取引の指標としている基本的なラインのことです。
- インジケーター:インジケーターとは、為替相場のチャート状況をグラフ化したり数値化して効率よく分析の補助をしてくれるテクニカル指標のことです。
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バイナリーオプション業者によってはBi-Winningのようにカスタマイズできるところはありますが、人気のハイローオーストラリアでは取引画面でローソク足やインジケーターを表示できないので、Bi-Winningの取引画面は優秀と言われています。
取り扱っている銘柄が多い
Bi-Winningは取引銘柄が多いので、様々な通貨や銘柄で取引できるので、機会損失が少なくなります。
また、ファンダメンタル分析などで取扱銘柄がない時などに困らない点もいいですね。
ファンダメンタル分析:ファンダメンタルズ分析とは、世界の経済状況や情勢などから相場の値動きを予測する分析方法のことです。
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取引で使う銘柄は人によって大体決まっていると思いますが、多くて損をすることがないので、メリットとさせていただきました。
Bi-Winningの悪い評判【デメリット】
Bi-Winningの良い評判やメリットをたくさん話してきましたが、もちろん悪い評判もあります。
ただ、人によってデメリットと感じないところが多々あったので、参考程度に見てもらえればと思います。
ボーナス出金の条件が厳しい
Bi-Winningは、入金額の10%がボーナスとしてもらえるというキャンペーンを行っています。(期間限定)
ただ、このボーナスを出金するには条件があり、それが難しいと言われています。
ボーナス出金条件としては「獲得したボーナスの90倍の取引をすること」が条件となります。
どういうことかというと、例えば10000円入金したとしたらボーナスは入金額の10%なので、1000円がボーナスとなります。
そして条件にあるように「90倍の取引」ということなので、1000(円)×90=90000円分の取引をしなければいけません。
1000円を受け取るために90000円分の取引をしようと思うと、なにか本末転倒なように感じます。
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せっかくのボーナスが受け取りづらいというのは少し残念ですが、正直ボーナスは気にせずに取引をしていくのが良いと思います。
ボーナスで得る金額に執着せずに、勝率を上げることに集中して利益を増やしていった方が後々取引の機会損失を防ぐことができるので、ボーナスは気にしなくていいと個人的に思います。
まだ運営歴が浅くて不明なことが多い
Bi-Winningは、2021年4月15日に設立されたばかりの会社なので、運営歴がかなり浅いです。(記事投稿時2021年10月28日時点)
運営歴が浅いということは、トラブルの報告も少ないと思うので、良いところばかりが浮き彫りになってしまっている可能性もあります。
今のところ出金トラブルや取引チャートのトラブルなどもないので、後々化けの皮が剥がれる可能性もあるので、その辺は注意が必要です。
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現時点では、ハイローオーストラリアと並ぶかそれより良い業者という印象なので、これからの運営の動向をチェックしておきましょう。
入金手段が銀行振り込みと仮想通貨のみ
Bi-Winningは現時点(記事投稿時2021年10月28日)では、入金手段が「銀行振込」と「仮想通貨」の2つしかありません。
通常これに加えて「クレジットカード」や「iWallet」が使えたりするのですが、今の所2つの手段でしか入金できません。
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クレジットカード決済は、即時反映されたり手数料がかからなかったりするので入金方法としては人気なので、後々使えるようになるかもしれません。
まとめ
Bi-Winningの評判からメリット・デメリットを話していきましたが、現時点ではかなり良い業者と言えます。
ただ、まだ運営歴が短いのでこれからどのような評価をされるかわかりません。
といはいえ、今の所特に目立ったトラブルも無く良いところがほとんどなので、僕も継続して使っていきたいと思います。